不動産投資で利益を得る仕組みについて!代表的な2パターンを解説

2024-10-15

不動産投資で利益を得る仕組みについて!代表的な2パターンを解説

不動産投資において収益を生み出す仕組みはいくつかありますが、大きく2つのパターンに分けられます。
不動産投資を成功させるためにも、それぞれのパターンのメリットとリスクを把握しておきましょう。
この記事では、2パターンの収益を生み出す仕組みについてご説明するとともに、それぞれのメリットとリスクを解説します。

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不動産投資で利益を得る仕組み①:インカムゲイン

不動産投資で利益を得る代表的な仕組みの1つが、インカムゲインです。
インカムゲインとは定期的な収入を意味し、購入した物件を希望者に貸し出す代わりに得られる家賃収入を指しています。
毎月安定して収入が得られるのが特徴で、時間をかけて大きな利益を生み出す仕組みです。
具体的には、家賃収入から毎月の支出やローン返済を差し引いた金額がインカムゲインに当たります。
不動産投資では、家賃収入を中心とする長期的で安定的な運用が主流となっています。

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不動産投資で利益を得る仕組み②キャピタルゲイン

不動産投資での、もう1つの代表的な利益を得る仕組みが、キャピタルゲインです。
キャピタルゲインとは、物件を売却する際に得られる売却益を指します。
たとえば、5,000万円で購入した物件を7,000万円で売却した場合、購入価格と売却価格の差額である2,000万円がキャピタルゲインです。
1度で大きな収入を得る可能性があるため、短期的に大きな利益を目指す投資方法として活用されています。
もちろん物件を売却したからといって、必ず利益が出るとは限りません。
売却のタイミングで物件の資産価値が低下していれば、大きな赤字になってしまう可能性もあります。

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不動産投資で利益を得る2つの仕組みのメリットとリスク

繰り返しになってしまいますが、インカムゲインのメリットは安定した収入が見込める点です。
短期間で大きな利益を挙げるのは困難ですが、入居者から毎月決まった金額の家賃が得られます。
その代わり、空室の間は収入が得られないのが大きなリスクです。
物件の売却によって大きな収益を得られる可能性がある点がキャピタルゲインのメリットですが、経年劣化や市場の変動によって物件の価値が下がってしまうと、損失のリスクが出てきます。
どちらの仕組みを主軸にするにせよ、必ずリスクが伴います。
だからこそ、いかにリスクに対処するのかが大切です。

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まとめ

不動産投資で利益を得る主な仕組みには、物件を貸し出して得られる毎月の家賃収入を指すインカムゲインと、物件を売却した際に得られる売却益を指すキャピタルゲインの2種類があります。
家賃収入は安定して得られるのが魅力ですが、空室になると収入が失われてしまう点がリスクです。
売却益は金額が大きいものの、物件の経年劣化や市場の動きによって赤字になってしまう可能性があります。
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