2022-02-15
平屋とは、1階建ての住宅のことです。
一般的に平屋の住宅は売れにくいといわれていますが、実際はどうなのでしょうか。
昨今、核家族化や少子高齢化など時代の変化に伴い、この平屋のニーズが高まっています。
そこで今回は秩父地方にお住まいの方に向け、平屋が売れにくいといわれる理由と、実際に売却する方法をご紹介します。
\お気軽にご相談ください!/
平屋が実際に売れにくいといわれる理由をみていきましょう。
1階建ての平屋は、部屋数が少なくなりがちで、住居人数の多いファミリー層からの需要が少ないのです。
また、生活スペースがすべて1フロアに集約されていることから、外からの視線が気になったり、プライバシーの確保が難しい点も、平屋が敬遠される理由のようです。
核家族化や少子高齢化などで小家族が増えていることから、平屋でも十分な部屋数であると感じる方が多くなっています。
また、小さな子どもや高齢者などにとって危険の多い階段がない平屋は、とても魅力的な物件なのです。
弊社が選ばれている理由|お客様の声一覧
\お気軽にご相談ください!/
平屋の売却戦略を練るには、メリットとデメリットを理解しておく必要があります。
まずはメリットから見ていきましょう。
階段のない平屋は、段差をなくすことで容易くバリアフリーにできます。
家族同士で顔を合わせる機会も多く、コミュニケーションがとりやすくなります。
また、子育てや介護においても、家事をしながら様子を伺える平屋は安心といえるでしょう。
次に、デメリットも見ていきましょう。
外からの視線が気になることがあり、家の中においても個々のプライベート空間が曖昧になりがちです。
空き巣の侵入経路は、その半数以上が窓からといわれており、構造上窓が多くなる平屋では、防犯対策を厳重にしておく必要があります。
弊社が選ばれている理由|お客様の声一覧
\お気軽にご相談ください!/
平屋のメリットを最大限にアピールして、購買意欲を高められるような売却戦略を練ります。
外壁や内装の床・壁紙などの傷みが激しい場合や、設備の不具合は修繕したほうが内覧時の印象も良くなります。
ただし、中古住宅の購入希望者はリフォーム前提で探していることが多いので、慎重におこないましょう。
築年数が古く劣化の激しい建物は解体して、使い勝手の良い更地にしたほうが高値で売却できる可能性が高いでしょう。
それでもなかなか買主がみつからない場合や、費用や手間をかけたくない場合には、不動産会社に売却する「買取」という方法もあります。
秩父市周辺の平屋の売却は、ぜひ弊社へご相談ください。
弊社が選ばれている理由|お客様の声一覧
平屋への注目度が高まっている今は、平屋売却のチャンスといえます。
どんなに古い物件でも、まずは弊社へご相談ください。
秩父地方(埼玉県秩父市を中心に秩父郡皆野町、横瀬町、長瀞町、小鹿野町)で不動産売却をご検討中の方は、「株式会社武甲住宅」のホームページより、無料査定依頼をご利用ください。
24時間、不動産査定依頼を受け付けております。