2022-01-25
不動産の売却を検討していると、仲介と買取のどちらがよいか悩む方は多くいらっしゃるでしょう。
なるべく時間をかけずに早く不動産を売却したいとお考えの方にとって、買取は適した売却方法です。
今回は買取を検討している方に向けて、買取と仲介の違いや買取のメリット・デメリットについて解説いたします。
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買取とは、不動産会社が直接不動産を買い取る方法です。
買取は不動産会社が買主となり売買契約を締結します。
宣伝や広告などをして買い手を探さなくてよいので、早く現金化したい方や売却期限がある方におすすめの方法です。
仲介とは、不動産会社が買い手を探す方法です。
仲介は不動産会社が不動産を買いたい方を探し、売りたい方と買いたい方の仲介役となり売買契約をとりまとめます。
買取と仲介では不動産会社の立場が大きく違います。
弊社が選ばれている理由|お客様の声一覧
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短期間で不動産を現金化できます
売却活動をおこなわないので不動産を短期間で現金化できます。
仲介では一般的に物件の引渡までに3か月~6か月程度かかりますが、買取は金額面での合意ができれば1か月程度ですべて終えられるでしょう。
確実に売却できます
依頼した不動産会社が買主となりますので、販売活動をすることなく確実に売却できます。
仲介手数料が不要です
仲介で売却が成立すると不動産会社へ手数料(400万円以上の場合、成約金額の3%+6万円)を支払わなければなりませんが、買取の場合は不動産会社が買主なので支払う必要がありません。
契約不適合責任を負う必要がありません
通常は漏水、シロアリ被害や配管の不具合など契約書に記載されていない事実が発覚すると売主は責任を問われますが、買主が不動産会社の場合はこの責任を免除されます。
売却活動をしていることを周辺住民に知られずにすみます
広告などの宣伝活動をしないので、周辺住民に知られることなく売却することができます。
売却金額が相場より安くなります
買取のデメリットは売却金額が安くなってしまうことです。
売却活動をせずに買い取ってもらえる分、周辺相場の7~8割程度で取引されると思っていたほうがよいでしょう。
弊社が選ばれている理由|お客様の声一覧
不動産を売却するときにはさまざまな事情があることでしょう。
もし売却期限が決まっていたり一刻も早く現金化をしたいならば、買取は適した方法です。
メリットとデメリットをきちんと理解して、ご自身の事情に合わせて判断すると良いでしょう。
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