築浅一戸建ての売却理由とは?向いている売り方や早期売却のコツも解説!

2024-03-26

築浅一戸建ての売却理由とは?向いている売り方や早期売却のコツも解説!

売却される一戸建ては築古のイメージを持たれますが、実は築浅の物件も珍しくありません。
しかし、完成からまだ日が浅い段階で物件を手放す場合、売却理由など気になるポイントが多いのではないでしょうか。
そこで今回は、築浅一戸建てを売却する理由をはじめ、向いている売り方や早期売却のコツも解説します。

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築浅一戸建ての売却理由

築浅一戸建ての売却理由はさまざまで、転勤や転職、離婚などによるものから、物件の価格上昇や維持費の高さなどがきっかけとなるケースもあります。
いずれにしても、売却理由は買主にもれなく伝えることが大事です。
築浅の段階でなぜ手放すのかは買主から気にされやすく、理由を話したほうが相手も納得し、購入を前向きに検討してもらえます。
なお、物件の欠陥を理由に手放すときでも、事情は隠さずに話さなくてはなりません。
不動産の売却には契約不適合責任があり、欠陥を隠したまま引き渡すと、あとで損害賠償などを求められるおそれがあります。

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価格が下がる前に売却したい?築浅一戸建てに向いている売り方

築浅一戸建ての売却を決心した場合、価格が下がる前に売ることが大事であり、手続きはできるだけ急ぎたいところです。
一戸建ての相場価格は築年数を重ねるにつれて下がっていくものであり、築5年になると購入価格の70%にまでなってしまいます。
下落幅は築年数が増えるほど大きくなり、木造の一戸建てで築10年を迎えると、購入価格の半値を下回るとの試算もあります。
物件の査定額には土地の広さなども影響しますが、建物の価格が下がるほど高値は期待できなくなっていくため、築浅一戸建ては少しでも早く売ったほうがお得です。
実際に、築浅物件の売却希望数や売却数は増加傾向にあり、築浅の段階で売却を決心した方は手続きを急いでいることがデータからもうかがえます。

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築浅一戸建てにおける早期売却のコツ

築浅一戸建てにおける早期売却のコツとしては、まず適正価格で売り出すことが挙げられます。
住宅設備を残すかどうかは、買主と交渉して決めるのがおすすめです。
住宅設備は基本的に売主側で撤去するものですが、築浅の段階では設備がまだ新しいため、交渉に応じて残すほうが有利な場合があります。
なお、住宅ローンが残っていると売却に支障が出るため、売却金で残債を一括清算できる価格で売り出すことも大事です。

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まとめ

築浅一戸建ての売却理由は、転職や転勤、離婚などさまざまですが、売却理由は買主にもれなく伝えることが重要になります。
いずれにしても、築年数を重ねると建物の価格が下がって不利なので、築浅の段階で売却を決心した場合は手続きを急ぎたいところです。
早期売却のコツは、適正価格で売り出したり、買主との交渉に応じて住宅設備を残したりすることです。
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